20年にわたるヨーロッパでの生活の思い出やギリシャ・クレタ島産EXVオリーブオイル【Terra Creta Estate】との出会いなど、諸々つづります。
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ギリシャの春の訪れは、キリストの復活大祭 (Πάσχα / パスハ)
と共にやってきます。

キリストの復活大祭 (Πάσχα / パスハ)は、ユリウス暦が示す
3月21日の春分の後の満月直後の日曜日となるので、毎年その日にちが
変わります。 今年は4月12日の日曜日がその日です。

今はその日を迎える前の準備期間中。

準備期間は、その日の10週間前の日曜日、今月1日から始まっています。
今月1日から本日22日までがΑπόκριες (アポクリエス)と呼ばれる
断食前のカーニバル期間。

今月12日の木曜日は、Τσικνοπέμπτη (チクノペンプティ /
肉の焼ける匂いが漂う木曜日)
と言う断食期間前にガッツリ肉を食す日(笑)

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今日はカーニバルの最終日なので、子どもたちも大人たちもみんな、
仮装してパレードに参加します♪

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そして明日から、Μεγάλη Σαρακοστή (メガアリ・サラコスティ
= 大斎 / 四旬斎 = 断食期間)
に入ります。

断食期間と言っても、何も食べないわけではありません。
肉や魚、乳製品を使わない食事を始めます。

その初日となる明日は、Καθαρά Δευτέρα
(カサラ・デフテーラ = 清月曜祭)
と呼ばれ、ギリシャは祭日となり、
イカ、タコ、エビ、貝類などやラガーナと呼ばれる発酵させていないパン、
タラモサラタなどを食べます。
天気が良ければ外で凧あげをする習慣があります。(笑)

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明日以降、復活大祭まで、ギリシャ国内のタベルナ(レストラン)では
ほとんどのお店が肉料理を作って出すことがなくなります。
お客さんからの注文がなくなるわけですから。(笑)

さて、上の最後の画像はタラモサラタですが、レシピをご紹介します。

<材料>
たらこ 100g
乾燥パン 200g
茹でたじゃがいも 中2個
玉ねぎのすりおろし 小さじ1
エキストラ・バージン・オリーブ・オイル 1/2カップ
レモンの搾り汁 大さじ4
オリーブの実 1個
パセリ 適量

<作り方>
① 水に乾燥パンを浸し、少し置いてから水気を
  よく絞る。
② たらこ、茹でたじゃがいも、①のパン、玉ねぎを
  ミキサーに入れ、混ぜながら、タラモサラタが
  クリーム状になるまでオリーブ・オイルとレモンの
  搾り汁を交互に加える。
③ クリーム状になったら皿に盛り付け、
  オリーブの実とお好みでパセリを添える。

ぜひ、お試しください♪

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【2015/02/22 22:50】 | ギリシャの風習・食事
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